どこにでもあるダンボールで、アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」に登場する「初号機」を再現してしまった個人製作のフィギュアに、驚きの声が広がっている。
「BUBUBU」さんが製作したこの作品は、ダンボール製とは思えない精密さで初号機の複雑なフォルムを表現する。塗装などは行わず、
元のダンボールにプリントされている文字や模様もそのまま生かしているのが特徴だ。
その上「全身フル可動」、しかも劇中にはない「車形態」への変形機能まで搭載した。
■12月21日にはイベントで展示も
製作者が2012年11月29日、Twitter(ツイッター)に写真を投稿したところ、30日までに1500人近くがリツイートした。その「勇姿」を目の当たりにした人からは、
「かっこいい~~!!!!」
「なにこれ超すごいwww」
「たまらああああん!!!!!!!!」
と手放しの賞賛が相次ぐ。
BUBUBUさんはこれまでもダンボール製のロボットフィギュアを製作しており、今回の「ダンボールエヴァ」は、
2012年12月21日に東京・六本木で開催される「gee studio Art Collection」に出品されるという。写真・ビデオの撮影も可能とのことだ。<モノウォッチ>
ソース J-CASTニュース
http://www.j-cast.com/mono/2012/12/08156206.html
飯塚さんのインタビュー
・原作のデザインは2人で担当しているのでをアニメに落とし込む際
2種類の絵柄があることが分からないように気をつけた
・目の処理だけは、2人の絵柄の違いをなくさないようにしている
原作の雰囲気を残しつつ、業界の流行のラインを取り入れ原作の絵との間を取った形にしている。
・デザインで気を使ったのは全身のバランス。特に真人とクドが同じ地面に立っていても違和感が出ないように気をつけた
独特かつ、秀逸なデザインなのでなかなか落とし込めず苦労した。
・アニメとして動かしやすくしたつもりだが、顔まわりは線を減らせなかった
作画のみなさん、大変でごめんなさい!(飯塚)
島田さんインタビュー
・原作では9人の女の子がいて理樹が彼女たちの問題を解決していくわけだが、
それをいかにして1本の物語に落とし込むかに気を使った。
・原作のように、1人ずつパラレルに描くという方法もあったが、
それだと全体を通して見た時に理樹がいろいろな子に恋をしているようにも見えてしまうので、恋愛ストーリーとしてはマイナスかなと。
・原作では恋愛感情として描かれているところを男女間、仲間同士の友情に置き換えたりしている。
幼いころに恭介に手を差しのべてもらえたおかげで立ち直れた理樹は、同じことを他の人にもしてあげたいと思っているのでその気持ちを、彼が女の子たちの心の問題に関わる時の基本的な立ち位置にしている。
・この作品は理樹と鈴の物語なので、他の人が直接問題を解決するようなことが
あってはいけないが、仲間に何かあったなら、みんなでそれを助けよう、手を貸そうと動くほうが自然かな、と。
ただ「問題を解決するのは理樹」という前提を崩さないようにしている。
・原作でのデートシーンでも、アニメでそのまま描くわけにはいかない。
そこで、いかにデートではないようにするか。そして、デートではなくても、いかにふたりきりでいる状況が自然であるようにするかに苦心した。
・この作品は理樹と鈴だけでなく、鈴と小毬の絆も重要なファクターだと感じたので、
アニメでは鈴と小毬の絆が育まれる過程やふれ合いを強化したいと提案。
なので、アニメでは序盤から2人のかけ合いが増えている。
・アニメも原作同様、理樹の視点で物語が動いていく。
これは理樹と鈴が見ている世界の話なので、彼らが見ていないところでは世界が動かないかのように、極力描かないようにしようと当初から決めていた。
原作のファンの皆さんにはゲームに近い雰囲気で楽しめると思います。
あの感動のラストシーンでみなさんに泣いていただく…そこを見据えて描かせていただきました。
・山川監督からは「本作は恭介のあとを追いかけていく理樹の物語。
そんな彼が、どこで恭介のようになりたいと考えるか、どこでスイッチが入るかが大事」と言われて感銘を受けた。
・上がった脚本は1話ずつビジュアルアーツさんに提出し、都乃河さんに確認してもらっている。
・まず原作を一通り遊び、物語全体をおおまかな構成を考えた。
その後、見落としがないかどうか確認のためにゲームを遊び直しさらにJ.C.STAFFさんにお願いしてゲームのシナリオをプリントアウトしてもらったがダンボール箱が山のように届いてこれは申し訳ない事をお願いしてしまったな、と。
・脚本の依頼は「ななついろ☆ドロップス」でご一緒した縁から川瀬Pから来た。
・娘が麻枝さん脚本のAngel Beatsが大好きで、今でも最終回を見ては「かなでーかなでー」と私の部屋にも聞こえてくるぐらい。
その調子でリトバスも娘が先に全クリアしてしまい、ネタバレを言われそうになった。
・最初、ゲームの全ルートをさっとクリアした時の感想が
「この物語はアニメで丁寧にやったら100話くらいは必要だろう」というものだったが
きちんとやり込んだ今は、200話くらいは必要だと思っている。
尺の都合上、どうしても切らなくてはいけないところがでてくる断腸の思いだが、みなさんが「絶対にここは見たい!」と思うシーンやセリフは残してあるつもり。
どうしても入りきらなかった小ネタなどはなんらかの形でお目にかかれたらいいですね。
終
会場:幕張メッセ国際展示場 展示ホール1~4
開催期間:2013年3月30日(土)~3月31日(日) 9:00~17:00
※入場は16:30までとなります。
入場料:各日1,500円(税込)
※当日券の販売は未定
アニメ コンテンツ エキスポ 2013
http://www.animecontentsexpo.jp/
http://up.40ch.net/swf/view.php?id=000599
監督:亀井幹太
シリーズ構成:浦畑達彦
キャラデザ:大塚舞
音楽:太田雅友 (田村ゆかりの多くの楽曲を担当し、プロデュースも務めている。)
制作:A-1 pictures
亀井幹太:監督
うさぎドロップ(2011年、監督)
浦畑達彦:シリーズ構成
Aチャンネル (2011年、シリーズ構成・脚本)
境界線上のホライゾン (2011年、シリーズ構成・脚本)
僕は友達が少ない (2011年、シリーズ構成・脚本)
夏色キセキ (2012年、シリーズ構成・脚本)
カードファイト!! ヴァンガード アジアサーキット編 (2012年、シリーズ構成・脚本)
咲-Saki-阿知賀編 episode of side-A (2012年、シリーズ構成・脚本)
境界線上のホライゾンII (2012年、シリーズ構成・脚本)
大塚舞:キャラデザ
アスタロッテのおもちゃ!(キャラクターデザイン・総作画監督・作画監督・OP作画監督)
灼眼のシャナIII(Final)(キャラクターデザイン・総作画監督・OP作画監督・OP2作画監督・OP2原画・ED2原画)
A-1 pictures:制作
WORKING!!シリーズ
咎狗の血 (2010年)
フラクタル (2011年)
あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 (2011年)
青の祓魔師 (2011年)
うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVE1000% (2011年)
THE IDOLM@STER (2011年)
宇宙兄弟 (2012年)
つり球 (2012年)
ソードアート・オンライン (2012年)
超速変形ジャイロゼッター(2012年)
新世界より(2012年)
マギ(2012年)
ビビッドレッド・オペレーション(2013年)
『リトルバスターズ!』TVアニメ化記念として先行上映会実施決定!
『リトルバスターズ!』のTVアニメ化を記念致しまして、特別先行上映会を実施することが決定致しました!
みなさん是非ともご応募ください!
---------------------------------------------------------
■タイトル
「リトルバスターズ!~ミッションスタート~」
■日時
9月28日(金)
開場 19:00 / 開演 20:00 / 終演 21:30
■場所
山野ホール(東京 代々木)
http://www.yamanohall.com/
■出演
ゲスト:たみやすともえ、緑川 光、若林直美、Rita (予定)
■内容
1話(本編)先行上映
キャストトーク
ミニライブ 予定
■参加方法
無料ご招待(チケット発券料除く)応募抽選
以下、チケット受付サイトにて応募抽選となります。
【チケット受付サイト(会員登録不要)】
http://cncn.jp/litbus-anime/
【受付期間】
9/12(水)10:00 ~ 9/23(日)22:00
【当選発表・チケット引き換え】
9/25(火) 当選通知後 ~ 9/27(木) 22:00
※セブン-イレブン引取ご希望の場合は、2012年9月26日(水)までとなります。
■申込ルールにつきまして
・ご入場にはチケットが必要です。
当選メールのみでは入場できませんのでご注意下さい。
・座席は全席指定です。
・お申し込みはお1人様1回1枚までとさせて頂きます。
・チケット発券手数料はお客様負担となります。
コンビニ(セブン・イレブン/ファミリーマート)にて発券手数料315円となります。
■お問い合わせ先番号
公演に関するお問い合わせ/TLCユーザーサポート
TEL:03-5358-1301(平日11時~18時)
チケットに関するお問い合わせ/CNプレイガイド
TEL:0570-08-9999(10:00~18:00 年中無休)
※当落の結果やイベント内容などについてはお答えできません。
---------------------------------------------------------
http://litbus-anime.com/
水樹奈々、映画「ハンガー・ゲーム」でワイルドヒロイン吹替
本作はスーザン・コリンズのベストセラー小説「ハンガー・ゲーム」を実写化したサバイバルアクション映画。水樹は“ハンガー・ゲーム”と呼ばれる命懸けの殺りくゲームに身を投じるヒロイン・カットニス役を演じる。水樹がハリウッド映画で主演の吹き替えを務めるのは初めて。「本当に素敵な作品なので、更にストーリーを盛り上げていけるように、すごく気合を入れて臨みました!」と、初挑戦への意気込みを語っている。
また、生き残りをかけた壮絶な戦いを繰り広げるヒロインという役どころについて、「カットニスの男気、知恵、機転の利き方が男らしくて、監督さんからも『もっとワイルドで!』というアドバイスをいただきました」とコメント。アニメでさまざまな役柄を演じてきた水樹が見せる、“ワイルドなヒロイン”にも注目したい。
http://natalie.mu/music/news/74791